CEO
コアバリュー(核となる価値観)を作りました!
KSKアナリティクスでは、以前より経営理念とビジョンを掲げて来ました。
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ミッション=目的
K:お客さまに「感動」を、S:社員に「成長」を、K:社会に「貢献」を
ビジョン=目標
Data Analysis for Everyone!(誰もが当たり前にデータを分析・活用できる社会)
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そして今回新たに、どのような価値を大切に上記を達成して行くのかを
明確にするためコアバリュー(核となる価値観)を定義しました。
以下、毎月発行している社員に宛てた私からのレターの抜粋です。
これからこの4つの価値観を大切に皆で成長して行きたいと思います!
【2.コアバリューを策定しました】
先月号で、コアバリュー(核となる価値観)についてを募集しました。
ご応募やご意見いただいた皆さん本当にありがとうございます。
またアウトプットされなくても、少しでもコアバリューについて皆さん
考え、意識してくれたことに感謝します。
私自身でもコアバリューの定義方法について、いろいろと勉強し、
経営会議等でも討議した結果、以下に定義したいと思っています。
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KSKで働く人が持つべきコアバリュー(核となる価値観)
Professional (プロフェッショナル)
Team Worker (チームワーカー)
Leader (リーダー)
Giver (ギバー)
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・Professional
プロフェッショナル(プロ)とは何でしょうか?
プロは高い意識と誇りを持ち、不断の努力を惜しまず、
期待通りの成果を安定的にアウトプットします。
私たちはお客様に対してプロであり続ける必要があります。
プロ意識こそが顧客感動を生む源泉になるからです。
・Team Worker
チームワーカーとは、どんな人でしょうか?
常にオープンマインドで他者に接し、チームでの成果にこだわります。
仲間の多様性を尊重し「違い」は「間違い」でないことを知っています。
私たちはチームワークを重視します。それが私たちの組織の強さになります。
・Leader
リーダーシップは誰の問題でしょうか?リーダーシップは全員の問題です。
人はリーダーシップ体験を積むことにより「高い成果を出せるチームメンバー」
になります。逆に「集団を動かして成果を出すことがどれほど大変か」、
実体験で学んでいない人がチームにいると非効率なことになります。
リーダーシップは才能ではなく、経験を通して獲得できるスキルです。
一緒にリーダーシップを高めて行きましょう。
・Giver
「Give&Taker」「Taker」「Giver」 この中で最も成功するのは誰でしょう?
答えはGiverです。
Takerは言うに及ばず、Give&Takerも結局は打算的な関係に終始してしまいます。
Giverは、見返りなく与え続ける人です。そしてそんな自分に幸せを感じる人です。
仲間に、家族や友人に、地域や社会に惜しみなく与え続ける人でありたい、
そういう人が集まるKSKアナリティクスでありたいと思います。
もしコアバリューに対するご意見、ご感想、追加要望などがあれば、
ぜひぜひ私までメールしてください。
今月もありがとうございました。
森本好映
KSKアナリティクス