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日本設備管理学会 30周年記念シンポジウム参加報告

こんにちは。KSKアナリティクス広報・マーケティンググループ黒岩です。
先日こちらのブログでも告知いたしました、日本設備管理学会 創立30周年記念大会に、
弊社のデータサイエンス事業部KSKPグループマネージャー 山田がパネリストとして登壇させていただきました。

→(前回の記事)日本設備管理学会 30周年記念シンポジウムに登壇します

私も本公演を聴講者として参加してきましたので、その感想をご報告させていただきます。

「デジタルトランスフォーメーション時代の設備管理」というテーマで
それぞれパネリストのみなさまからは、工場・現場においてのデジタル化、IT化の取組みや活用事例についての
詳細な発表がありました。

普段我々はデータの分析を通して製造業の方々のご支援をさせていただいているのですが
みなさまの話を伺い、工場内でどのようにIT活用をしているのか、その取組がとてもよくわかりました。

弊社山田は、「設備管理におけるI・分析活用 ~活用の壁を越えて加速するには~」
というタイトルで、
設備診断への機会学習適用を推進んするにあたり、現実課題としてぶつかる「壁」の話
それをどのように乗り越えるべきか…について講演をさせていただきました。

講演後のパネルディスカッションでは、いくつか興味深いテーマが語られましたが、
最も印象に残ったのは
これからのデジタルと人との関わりについてについてのディスカッションです。

機械のほうが得意なことを機械にさせ、人にしかできないことに人は時間をかけていく。
機械を使いこなすのも人。
ただ単に設備を向上させればよいのではなく、設備をよくする過程で人が育っていくことが重要であること。
IoTはブラックボックスのイメージが強いが、モデルをみるとそう思うかもしれないが
過程こそが大切であり、努力や知恵をブラックボックスにせず継承していくことが大切。
機械が出した結果に回答、改善するのは人の役目であることなど…

インダストリー4.0、DX、IoTとキーワードはたくさんありますが
やはり中心は「人」であるべきだなと思いました。

そして、これらの潮流の恩恵は、
かつては特別な知識、高度な知識を持った一部の専門家だけが使いこなせる高度なデジタル革命やデータ分析などが、
より工場内の多くの人、現場に近しい人達にも広まり、活用できるようになったことなのだということを感じました。

最後に、本学会では製造業を代表する企業、また権威ある大学の先生方と混ざり、弊社が登壇の機会をいただけたこと
誠に光栄でした。素晴らしい機会をいただけた事務局の方々にこちらの場を借りて御礼申し上げます。どうもありがとうございました。

——-
追記:
講演はベンダー・分析コンサルの立場から見た製造現場の壁の際にもお話させていただきましたが、
その際に事例として紹介させていただいた「KSKP(ケーエスケーピー)」はIoT時系列データの前処理に特化したプラットフォームです。
製造業の分析活用にあたり壁となる前処理や組織で分析を推進するのに阻んでいる要因を解決すべく、
昨年のリリース以降も順次、機能サービスを充実すべく開発を進めております。ご興味をお持ちいただけましたらお気軽にお問い合わせください。

$$ \begin{aligned} \newcommand\argmin{\mathop{\rm arg~min}\limits} \boldsymbol{\beta}_{\text{ridge}} & = \argmin_{\boldsymbol{\beta} \in \mathcal{R^p}} \biggl[ ||\boldsymbol{y}-\boldsymbol{X\beta}||^2 + \lambda ||\boldsymbol{\beta}||^2 \biggr] \\ & = (\boldsymbol{X}^T\boldsymbol{X} + \lambda\boldsymbol{I_{p+1}})^{-1}\boldsymbol{X}^T\boldsymbol{y} \end{aligned} $$
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