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AIを活用した経営課題解決ワークショップに参加いたしました

こんにちは、KSKアナリティクス広報マーケティング室の黒岩です。

社内ではAI・人工知能EXPOの準備で慌ただしくしている中ではありますが、
先週金曜に、近畿経済産業局さん主催の”AI活用ワークショップ”に、データサイエンス部部長の北島と一緒に参加をしてきました。

本ワークショップは、経営課題の解決にどのようにAIを活用できるか?というテーマで行われ
関西の中堅・中小製造業様と、AIに関するサービスを提供している会社さんが集まってAI活用の勉強をしながら課題解決方法を考えるというものでした。

ワークショップはそれぞれの企業が課題と感じているテーマ別にチームに分かれました。
私たちが加わったチームのテーマは「効率的な在庫管理」でした。

ディスカッションでは、
「アナログだった業務をデジタル化してデータを集めているものの実際にどんなデータが使えるのかまだわからない…」
「データは徐々に集めってきていてやりたいことも決まっているが、いまいちうまく分析結果が出ない…」
「AIへの理解も社内ではまだなく、新システムを導入しても現場に受け入れてもらうが大変…」など
『その悩み分かります~』と頷きポイントがたくさん挙げられていました。…みんな躓く課題ですよね。

それらに対して、KSKのこれまでの課題解決の経験から、切り口や着眼点、具体的な解決方法のアドバイスなどをさせていただきました。

また、ワークショップの合間に参加者みなさんのお役に立てる話題提供として
北島から、「AI活用の現場」というタイトルで、機械学習を使った課題解決の事例の紹介や、
AI活用を始めるにあたって、まず始めてほしいことなどをセミナー形式でお話しさせていただきました。

さて、この「まず始めてほしいこと」ですがなんだと思いますか?・・・データを集めるでも、プログラムの勉強でもありません。

紙とペンを持って(パソコンでもOKです^^)解決したい課題(予測したいこと、当てたいこと)はなにか、
そしてそこに影響を与えてそうなものはなにかを社内みんなで知恵を絞ってたくさん洗い出してくださいということです。

ワークショップ中も、
「デジタルになっていなくても、今のアナログデータの営業日報を、まずはたくさん眺めて、傾向にちゃんと気づくことができますか?」
といったアドバイスをさせていただいたのですが、
AIの活用は特別なものでもなく、まずは現場の勘や経験・知見からスタートして問題ないのです。

そして、その一歩が踏み出せれば、今やモデルの作成は便利なツールが瞬間的に行ってくれます。
RapidMinerの実演も見ていただいたので、そのことを実感していただけたと思います。

AIとは決して遠い世界でもなければ、一部の高度なサイエンス技術を持った人たちのものではなく
実際の業務を行っている方たちが、アイデアを出せば始めるのは難しくないんだということを、
皆さんと共有できたワークショップでした。

最後に改めて、近畿経済産業局さんの素晴らしい貴重な取り組みに参加させていただき大変ありがとうございました。
この場を借りて感謝申し上げます。

KSKアナリティクスは企業のAI活用に向けた支援にこれからも邁進して参ります。

$$ \begin{aligned} \newcommand\argmin{\mathop{\rm arg~min}\limits} \boldsymbol{\beta}_{\text{ridge}} & = \argmin_{\boldsymbol{\beta} \in \mathcal{R^p}} \biggl[ ||\boldsymbol{y}-\boldsymbol{X\beta}||^2 + \lambda ||\boldsymbol{\beta}||^2 \biggr] \\ & = (\boldsymbol{X}^T\boldsymbol{X} + \lambda\boldsymbol{I_{p+1}})^{-1}\boldsymbol{X}^T\boldsymbol{y} \end{aligned} $$
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